コンピュータの基礎第0講
はじめに
【第0講のポイント】
- 学習の指針を理解する
- 学習の目的を理解する
【第0講の目標】
- 学習の指針を理解し、自ら学習を勧められるようになる
【第0講の構成】
- 学習の指針
- インターネットで調べる
- 友人・教員とともに学ぶ
本書の見方
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第1節 学習の内容と目標
学習内容
日常生活や社会生活にコンピュータは様々な形で組み込まれ、不可欠な存在になっています。もはやスマホなしで学生生活はできないと言っても過言ではないでしょう。本テキストは、1学期間の授業に合わせて14講から構成されています。コンピュータを正しく理解し活用するための基礎について、実際にコンピュータを操作することを通して、以下のような項目について体験的に学んでいきます。
①コンピュータで扱うさまざまな情報のディジタル化
②コンピュータがどのように構成され、どのように動作するか
③コンピュータを動かすためのソフトウエアはどのようなもので、どのように使用されるか
④プログラムやデータを集合体として整理・格納するのに必要なファイルやデータベースの概念
⑤情報のやり取りに欠かせない通信ネットワークの概念と利用上の注意
到達目標
コンピュータや情報通信ネットワークを使いこなすための、幅広い分野(トピック)について、その分野における基本的な知識やコンピュータ活用の入門的かつ原理的な紹介を行うことによって、コンピュータそのものを理解し、コンピュータ活用の様々な場面と方法を理解・体験することを目的としています。興味を持った分野については、さらに進んで学習することを期待しています。そのための基礎的な力は、この授業の課題をこなしていく中で身につく筈です。
第2節 学習の指針
大学の講義は、1コマ(90分)の受講だけでなく、予習・復習に授業の2倍程度の時間をかけて十分に行うことを前提として進められます。毎週の授業では、全体としてそれに見合う分量の授業資料や復習課題がシステム上に用意されます。予め授業資料を熟読して、学ぶ概要を把握し疑問点などをノートに書き留めて授業に臨むようにしてください。毎回の復習課題には主体的に解答するようにしてください。
このテキストや課題のページはいつでもどこでもアクセスでき、時間に制限されずに取り組めます。活用して下さい。
予習・復習の手がかりは、この資料あるいは授業の中で与えられますが、必ずしも十分な情報が与えられるとは限りません。インターネットで参考情報を探す、周りの人に聞く、などして、課題を完成させて下さい。この授業ではそのような体験およびその過程が最も重要だと考えています。
課題を行なう際には、細かなことで躓くことも多いと思います。しかし、その体験こそがコンピュータに対する真の理解を深め、コンピュータの表面的でない活用能力をつけることにつながります。単に覚えただけの知識や、躓くことなく獲得した技能は、身につかないと思って頑張って下さい。
問題の難易度
問題には、比較的易しい問題は無印とし、難しさや解答量に応じて星(*)を追加しています。解答の際の参考にして下さい。
第3節 疑問点を調べる
参考書
本テキストは以下の書籍を参考にしていますが、内容は異なります。
村上弘幸/本郷健共著「コンピュータの基礎 [第2版] 」ムイスリ出版
インターネット
最初の手掛かりは総合検索サイトです。以下に代表的な検索サイトへのリンクを上げておきますので、
気に入ったものをブックマークに登録しておきましょう。
- Google
- Yahoo
- Infoseek
- goo
他にも、辞書、辞典、用語集、等々役立つWebページが多数あります。自分が(信頼できる)インターネット上の情報源をどれだけ豊かに持てるかは、この授業に限らず、これからの君たちの学修に大きく影響します。以下の情報があるWebページを探して、
ブックマークに登録しましょう。友人とも情報を交換して、自分にあったページをみつけるとよいでしょう。授業中に知らない単語に出会ったときの意味確認や、テキストの説明だけでは疑問が解消できない場合もインターネットで調べてみましょう。
- ウィキペディア
- IT用語辞典
ただし、
インターネット上には不正確な情報も多く、その活用には情報を頭から鵜呑みにしない慎重さが必要です。